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5.リサーチ

リサーチ

リサーチ概要

商品は大きく分けて独占、実質独占、少数競合、競合乱立に分類します。

 

独占商品・・・Amazonタイトルをヤフオクで検索し、取り扱いがないもの

実質独占商品・・・競合が存在するが、カテゴリーずれで商品ポテンシャルを発揮できていないもの

少数競合商品・・・Amazonタイトルをヤフオクで検索し、検索結果が数点であったもの

競合乱立商品・・・Amazonタイトルをヤフオクで検索し、検索結果が多数であったもの

 

この全ての商品タイプに応じて戦略が存在します。

独占商品が価格比較をされず売りやすいが、独占商品を見つけることが最初の壁です。

 

ここで注目するべき点は、他者の競合があっても実質的に独占と言える商品が存在すること(実質独占商品)

人気商品のうち、競合があまりにも弱い、価格が高すぎる、カテゴリーがずれているなどで、

人気商品でありながら独占商品のような展開が可能となります。

 

 

商品選定は基本的にAmazonから行います。(手動リサーチ版)

リサーチそれぞれを個別でやるのではなく、独占商品リサーチを行う上で、

それぞれの少数競合リサーチ、競合乱立リサーチを同時並行するイメージで実施してください。

 

カテゴリー不一致リサーチについては、基本のリサーチ技術と、

ヤフオク&Amazonのカテゴリー知識が必要になってきます。

応用のリサーチにはなりますが、感覚さえ掴めてしまえば

Amazonで通常のリサーチを行っている中で、言い換えの単語やタイミングを閃くので、随時狙ってください。

 

 

リサーチ基準

リサーチした商品で出品するかどうか判断するポイントは、リサーチ概要のとおりです。

それに加えて、以下のポイントも考えてください。

 

・目立つ商品か

・適正価格を逸脱していない商品か

・需要がある商品か

・需要がなくても欲しいと思う層がいる商品か

・知名度、利便性、デザイン性など1つでも優れた要素がある商品か

 

独占商品であっても、それを欲しいと感じる者がいなければ落札されません。

 

例えば、Amazonの奥地にある誰も出品していない商品は、

何らかの理由があってその位置に沈んでいる可能性があります。

 

評価がない、レビューがない、商品説明文がない、日本語が成立していない、AmazonSEO対策ができていない、

様々な理由が考えられます。

しかし、それはあくまでAmazon内での話です。

 

 

評価やレビューでの信憑性は、ヤフオク出品者の評価で補填可能です。

説明文に問題があって売れていない商品は、正しく改良することで本来の価値を引き出すことができます。

AmazonSEO対策が理由で売れない商品でも、ヤフオクでは簡単に上位表示することができます。

 

元々Amazonで優れている商品は、そのままヤフオク側で運用し、

理由があって沈んでいる商品は、その理由を解消することで販売可能となります。

 

他販路で価格比較を行う層は、最初からターゲットにしていません。

それ以外の人は、ヤフオク内で商品の競合があっても最安値の商品を見つけることもできず、

相場よりも高い価格の商品も平気で売れていきます。

 

 

この時に、売れる要素がある商品を展開していれば、

より高頻度で落札され、収益を構築していくことが可能です。

 

売れる要素がどこにあるか、何が原因で売れたのか、リサーチ段階で考えることに加え、

出品中の商品の動向、落札された商品データの分析は大きな利益を出す上で非常に重要です。

 

必ず分析を行い、その中で突出したデータを持つ商品の周辺を深堀していくことで、

リサーチの効率を圧倒的に高めることができます。

 

最初は興味のあるカテゴリーでも何でも構いません。

その過程でデータを収集し、どんどん派生させていきましょう。

 

 

リサーチ基準&出品指針~目立つ商品~

リサーチ基準の1つ、目立つ商品で最も簡単に判断できるものは、商品の画像です。

 

Amazon画像の1枚目は基本的に白い背景で、商品本体の画像を強調しています。

ですが、2枚目以降の商品画像はその法則から外れ、実際に使用している光景の画像、スペックの画像、

特徴を表現する画像、実績のある画像など様々なパターンがあります。

 

ヤフオクの商品傾向と、Amazonの商品傾向を比較した際、最も顕著に現れる部分がメイン画像です。

 

ヤフオクは中古販売も多く、商品の現物画像を撮影した商品がかなりの割合を占めています。

 

その中でAmazonの白い背景の整頓された画像は、本来存在感を放つことができますが、

Amazonから転売を行っているライバルも同じ画像を使用します。

 

またその数が、ツールが蔓延していることもあり非常に多いです。

その中では自分の商品も同じように並んでしまい、一般の購入者の目に留まることができません。

それが、競合が多数存在するときに売れない理由の1つです。

 

 

そこで、Amazonの2枚目以降に多い、存在感のある画像、人の目を引く画像をメイン画像として使用すると、

同じ商品と認識されず、幾多ある商品の中で目立つことができます。

 

Amazon商品で、優れた画像を掲載している商品は、

それだけでも出品する価値がある商品になることもあります。

 

白い背景の画像をメインに出すことで優位になる商品か、

実際の使用例を表現している画像を前面に押し出すべきか、

 

リサーチの際に、どの形態で出品することでより価値が高められそうか意識してください。

 

 

あなたが良いと感じた画像の印象は、それを見た購入者も同じように良いと判断する可能性が高いです。

 

購入者の視点に立って、どうすればより商品を目立たせることができるか常に考えて、

画像選定をリサーチに活用してください。

 

 

リサーチ基準&出品指針~適正価格~

ここでの適正価格は、「それを求める人が支払ってもいいと考える価格帯」のことです。

 

希少性のない、どこにでもある小さな人形に、1万円や2万円を払う人はいません。

スペックの低いPCに10万円、20万円出すことはありません。

 

適正価格とは、ある程度購入者の中で勝手に決まってしまうものですが、

この価格帯を逸脱してしまうと売れ行きが圧倒的に低下します。

 

 

感覚から相場価格帯を判断

感覚的に判断する場合は、客観的に置き換えて考えてください。

 

例えば、身近にある、黒のボールペンを販売したいと考えたとき、それにいくらまでなら支払いますか?

それが4色ボールペンであればどうでしょう?

 

黒のボールペンにしても、4色のボールペンにしても、ある程度相場価格は固定されてしまいます

 

では、アンティーク性のある金色に輝くボールペンであればいかがですか?

書くことを目的としたボールペンではなく、デザイン性を重視した飾ることを目的としたボールペンです。

 

書くことを目的としていたボールペンの相場価格は、並大抵のことでは崩せませんが、

デザイン性を重視して、用途を全く違うものにすると相場は一気に変化します。

 

ボールペンを例にしましたが、万年筆に置き換えるといかがですか?

万年筆は非常に高額で販売されることもあるので、相場の価格帯は一気に広くなります。

このように、相場価格帯がそもそも広い商品は、

原価に利益を上乗せした商品でも上手く溶け込むことができます。

 

付加価値として提示できるものがあるか、用途を広げることができるか、

その商品群の中で抜きんでた質を示せるか、相場価格帯が広い商品か、

 

こういった要素を踏まえて、リサーチする際の商品選定に活用してください。

 

 

データを用いて相場価格帯を判断

感覚で相場価格帯を判断することが難しい場合は、データから導き出してください。

 

オークファンを利用します。

https://aucfan.com/

 

新たにカテゴリー攻める場合は、事前に相場価格帯を認識しておくことで、効率よくリサーチができます。

 

 

この流れで検索をすることで、新品を取り扱ったボールペンの落札履歴が入手できます。

 

その履歴を確認し、どんなものが高く売れているのか、どんな商品を出せばその価格で売れるのかがわかります。

 

慣れていないうちは、必要以上の件数を確認して時間を使い過ぎる傾向があるので、

何十ページも遡る必要はありません。テンポよく確認してリサーチに戻りましょう。

 

この結果は、Amazon価格よりも安く販売されているものや、

自分が取り扱っても利益を出せない商品も多く混ざっています。

 

大まかな価格帯を認識する程度で構いませんので、スピードも必ず意識してください。

リサーチ⇒出品⇒落札の経験を繰り返すと、次第に相場観は養えるので、この段階では参考程度に留めましょう。

 

1円オークション形式が多数存在するカテゴリーでは相場価格も相対的に下がってしまうので、

自分が出品することのない低価格帯を排除して検索しても構いません。

 

この確認した相場観、相場価格帯は、必ずリサーチに活用していきましょう

 

 

基本となるリサーチの流れ

リサーチ動画①

https://youtu.be/HlPzNHief4o

 

リサーチ動画②

https://youtu.be/qr0HfXNli3c

 


Amazonから大きなカテゴリーで商品一覧を表示。並び替えはアマゾンおすすめ順。

この時、追加でカテゴリーを選択することで表示可能な商品ページを400までにできます。

初めの方に並ぶものは人気商品ばかりで、競合も多いことが予想されるため、ある程度スキップしても構いません。

検索結果が表示された後に、primeだけに絞り検索することで

在庫が豊富かつ納品が早い商品に絞り込むことができます。

 

 


商品タイトルをヤフオクで検索。検索するタイトルは、商品に応じて冒頭のブランド名を基本は含めず、また長すぎずでコピー検索する

 

(例)
LightTheBo 3Dイルミネーションライト カーテンライト イルミネーションライト屋内使用可能 ガーデンライト き クリスマス/結婚式/誕生日/パーティー/学園祭/庭/新年装飾【USB式 】

 

上記タイトルは長すぎるので、

 

LightTheBo 3Dイルミネーションライト カーテンライト イルミネーションライト屋内使用可能 ガーデンライト

 

でヤフオク検索を行うと2件ヒットする。(時期による)

しかし、冒頭のブランド名を含めずに

 

3Dイルミネーションライト カーテンライト イルミネーションライト屋内使用可能 ガーデンライト

 

で検索した場合は12件ヒットする。(時期による)

これにより、その商品全体の出品状況を確認することができます。

 

 


このタイミングで独占か否か判別可能

検索結果が見つからなかった場合は出品。
また色違い、サイズ違いなどを同じように検索し出品する。(検索結果が見つからない場合は0件と表示されるのではなく、関連商品で膨大な数がヒットすることもあるため見逃さない)

 


ここで少数競合か競合乱立か判別可能

 

複数候補が見つかった場合、ヤフオクでの検索結果をオススメ順に並び替え、

左上から「利益を出せる価格」で販売しようとしている商品をピックアップ。

ウォッチが入っているような商品が左上から並びやすい

このタイミングで、一見競合が多く売れなさそうな商品でも、

画像や各種施策、カテゴリーずれにより販売可能な場合が多々ある。

 

 


利益を出せる価格とは、Amazonの価格と送料を考慮した利益が取れる価格のこと。
安売りしていないセラーの商品ページを確認し、有在庫、無在庫セラーか判別しておく。

 

 


相乗りする価値があると判断した場合は、オークファンでセラーID検索し、過去の売れた商品を確認。利益を出せる価格で販売されていたら、それら販売実績のある商品の出品を行う。この時、カテゴリーは同じか、より相応しいものにする

 

オークファンで見る情報は遡り過ぎないこと。

在庫状況が一変、その商品の最新商品が販売されていることがあるため、

過去の相場は参考にならないことも多く、時間効率が悪くなる。

1~3ヵ月程度を上限としておきましょう。

 


この際、利益の出る、実際に販売できているセラーと判断できればセラーストック。
そのセラーのヤフオク商品ページ一覧でオススメ順に並び替え、左上から順にウォッチが入っているものを中心に相乗り出品を行う

相乗りに使用する商品は、様子見も兼ねて分析も行っていきましょう。

まずは1ページ目を基準にして出品を行ってください。

 


オークファンや相乗り対象の商品で、ヤフオク商品タイトルをgoogleで検索。
Amazonでその商品が見つかれば、同様にAmazonの商品タイトルで再度ヤフオク検索を行う。
タイトルを弄られていてもこれで複数のセラー候補を獲得できる

 


利益を出せる価格で販売しているセラーをストックし、順次オークファンで過去の販売実績を確認。以下ループ

 


オークファンを使用した時に、カテゴリーに囚われず検索を柔軟に行うことで幅広い出品、セラー候補を抽出できる

 

※上記手法はセラー抽出をメインとしたものだが、カテゴリーずれを意識しながらやることで、商品単体であれば出品するに値するものは多く見つかる➝カテゴリー不一致リサーチ

 

 

独占商品のリサーチ

独占商品リサーチ 基本の流れです。

講義資料を基に作成しています。

 

画像ではおもちゃでリサーチしています。
勿論おもちゃ以外でのリサーチも可能です。

Amazonでは大カテゴリーであるおもちゃを選択した後、商品キーワードを入れるか、

カテゴリーを一つ選択することで商品一覧を表示可能です。

 

必ず、Amazonおすすめ順でソートしてください。
プライム前提で手法を確立しているので、プライム欄にもチェックを入れると、
効率的にプライム商品だけのリサーチが可能です。

リンクアドレスの2か所の数値を飛びたいページに修正してください。
100ページまでいかなくとも、もっと浅いページでヒットすることも可能です。
失敗する確率も上がりますが、ポテンシャルのある商品を拾い上げやすいので、
商品を見つけられた時は利益に直結させやすいです。

https://www.amazon.co.jp/~~~~~=true&page=2&qid=1616839015&ref=sr_pg_1

この2か所の数字を、同じ数字で飛びたいページに変換

タイトルをヤフオクで検索します。
この時、商品タイトルの冒頭、「ブランド名」を除外、末尾の不要なワードも除外し、

中核となる商品名だけで検索することで、類似商品まで拾いやすくなります。

 

ヤフオクの特徴で、独占商品が見つかったときは、代わりに膨大な数の商品が提示されやすい。
画像の赤丸部分のように、「検索結果が見つかりません」と表示されるかがポイントです。
検索タイプは「おすすめ順」を選択しておいてください。

 

 

少数競合リサーチ 相乗り出品を狙う

次に、リサーチにより、競合が存在したパターンの解説です。
少数競合か、乱立か。どちらかによって出品の方向性が大きく変わります。
少数競合でも乱立でも、ライバルセラーが確実に存在するので、ノウハウをできるだけ吸収しましょう。
競合乱立で表示された商品の下位は確認せずとも問題ありません。

 

この商品も、基本形の独占商品リサーチで見つけ出すことが可能です。
極端な例などではなく、相乗りの候補となるセラーのリアルな商品です。

 

競合相手の、ウォッチリスト数は非常に参考となります。
出品経過時間を抽出できませんが、慣れてくるとどんな道のりを辿った商品か読み取れるようになります。

セラーID(セラー名)をオークファンで検索しましょう。
オークファンのプレミアム会員などにならずとも、過去1カ月のデータは抽出可能です。
あまり古いデータだと、価格状況や在庫が乖離して参考にならないこともあるので、
確認するデータは少数でOKです。
それよりも、せっかくリサーチした優良セラーのID、URL、特徴をエクセルにまとめ、

リスト化しておきましょう。期間があけば、新たな商品を出品し、

セラー内のおすすめ商品が入れ替わっているため、再度吸収可能な美味しい状況になります。

 

相乗り出品を行っていくと、自分が考えていなかった商品を販売できていることに気付き、

次に攻めるべきカテゴリーや相場観、説明文のバランスなど、一気に成長することができます。

 

この工程が上手くいかない場合、情報を吸収しようとして無駄な情報を見てしまうことが原因です。

 

オークファンは過去10年分の情報をストックしており、1年分の情報でも膨大な数です。

古いデータは再現性が薄れてしまうため、直近のデータだけに絞りましょう。

価格調査をする場合も、全て調べる必要はなく、数点程度に留めてください。

 

売れている商品から派生させていく時も、柔軟な思考で進んでください。

視野が狭まっていると、大切なヒントを見落としてしまうので、

固定観念にとらわれず、この商品が売れているならこちらも売れるのでは?と考える癖をつけてください。

 

その状態で経験を積んでいくことで、確かなリサーチ力が備わっていくようになります。

 

 

カテゴリー不一致リサーチ

このリサーチは、基本のリサーチを習得した方向けの、応用リサーチです。

商品知識が備わり、言葉の言い換えなどができるようになると、リサーチの効率を向上させることができます。

 

まずは、この前提が必要になります。
ヤフオクとAmazonでは、運営が異なるためカテゴリーが一致しません。
そのため、人間が出品する分には大きなずれになりませんが、

機械的に出品するセラーにとっては致命的とも言える差を生みます
例としてアウトドアのテントを使用しています。

 

テントのカテゴリー自体はどちらにもあるようです。
もしこの時点でAmazonにテントカテゴリーがなければ、テント商品丸ごと大チャンスになります。

テントのタイプまで調査すると、ズレを発見できました。
ツーリングと1人用という表記のズレが生じています。

 

カテゴリーは一致していませんが、

 

ツーリング ≒ 一人用~二人用

 

と考えることができます。
ここでカテゴリーズレを起こす商品を釣り上げるために、関連するキーワードで変換します。

 

ツーリング ≒ 一人用 ≒ ソロ

 

ソロという言葉は、ツーリング、一人用どちらにも対応する言葉であり、

テントにも「ソロテント」として使用されるキーワードでもあります。
Amazonでソロテントを検索すれば、それらはヤフオクのカテゴリー群で出品先に迷うのではないか、

というのがカテゴリー不一致リサーチの根幹です。

結果は画像の通り。Amazonの上位表示商品のうちこれだけ可能性がある商品を抽出できます。
連想する言葉の言い換え、ソロテントの存在、カテゴリー内の商品知識、など

様々な要因が必要でクリティカルなキーワードを閃くことは難しいですが、

商品リサーチを行っているときに、商品の特徴や関連、人気などを意識していると

法則性が見えるようになります。

いきなりは難しいリサーチですが、日々のリサーチの積み立てで間違いなく辿り着けます。
とにかく、諦めず、リサーチを。1度自分の中で感覚を掴んでしまえば一気にショートカット可能です。

 

 

競合乱立リサーチ 穴場リサーチ

これは、独占リサーチにより表示された結果、画像をインパクトあるものに変更することで

差別化を狙った画像です。
通常の乱立状態で、価格的にも活路がありそうな場合はこのようにアプローチします。
もちろん、価格だけを前面に押し出すために、あえて画像を一致させる方法もあります。

 

 

競合が乱立している場合は、無理に出品しなくてもOKです。

 

では、何故、競合乱立リサーチを紹介するのか。

それは、絶対に見落としてはいけないポイントが乱立商品にはあるからです。

 

実質独占商品の存在。実質独占商品が、乱立商品にも紛れ込んでいます。

 

ここで、何故商品が乱立するのか考えましょう。
それは、Amazonの人気商品を汎用ツールが回転し、弱いセラーが無策で機械的な出品を行っているからです。

もし、そのセラーたちがいなければ乱立商品はどうなるでしょうか?

全て売れる可能性を秘めた商品に変貌します。

 

ですが、現実は商品が乱立してしまい独占状態とは呼べません

しかし、ここで発想を転換して頂きたいのです。
果たしてそこに並んでいる商品は自分のライバルになり得るのでしょうか。

・カテゴリー内の順位表示に切り替えれば、これらはとんでもない順位にいるのではないか。
・出品したいカテゴリーの中に存在すらしていないのではないか。
・1人のツールが暴走し、全てが同じ人物なのではないか

 

もし、乱立商品の実態がこのような状況であれば、出品してください。
大きなチャンスです。

無策で出品した売れない状態の商品は、さらに掲載順が下がり、セラーごと負のスパイラルに入ります。

 

乱立商品の中で、実質独占商品を見つけ出すのは常にカテゴリーを意識する癖、経験が必要です。

まずは手動でリサーチを行い、経験を積んでください。

 

 

このリサーチをする上で、

 

おすすめ順の上位数品目、最低1位商品には必ず、

・ウォッチが入っているか
・カテゴリーが大幅ずれしていないか
・説明文がまともか

 

これらのチェックをかけてください。
その結果が上位表示されている商品の現状です。
特に上位が全て大幅なカテゴリーずれを起こしていた場合、

自分だけが正しいカテゴリーで出品できる「実質独占」と同じ挙動が期待できます

 

そして、同じようにカテゴライズされる商品で乱立リサーチを行い、

もし同様のケースが多発すれば、そのカテゴリーは「カテゴリーズレが多発する」と判断できます。

カテゴリー不一致リサーチでは、ピンポイントでずれている商品を抽出。
このリサーチはカテゴリーそのものの不安定さをリサーチします。

 

もしズレが多発するカテゴリーが見つかれば、そのカテゴリー自体が攻めるべき穴場と言えるでしょう。
ツールの競合勢がそもそも参入しにくいカテゴリーとなるからです。

 

後は、そのカテゴリーに対し適した出品を続ければ、カテゴリー上位に自分の商品を乱立させることも可能。

 

セラーブーストだけでも自分の商品を押し上げることはできますが、

地力が備わったこちらの方法にセラーブーストを合わせると、利益は大幅に伸びます。

 

是非、商品単一のリサーチだけで終わらせず、広い視点で可能性を追求してください。

リサーチは非常に重要な部分なので、必ず実践し感覚を掴んでください。

 

リサーチで気をつけるべき注意点

 

 

リサーチ後のフロー

リサーチ⇒出品⇒分析1⇒落札⇒分析2⇒仕入れ⇒梱包発送⇒評価

 

リサーチ後の流れは以上の通りです。

全て細かく解説していますが、赤い文字の「分析」、ここを徹底してください。

 

分析1

出品してから落札されるまでの間にも分析を行います。チェックする内容は大きく分けて、

 

・アクセスの程度

・ウォッチの増え方

・掲載順位

 

です。出品後に定期的にアクセスを確認することで、商品がどれぐらい見られているかがわかります。

例えば20品、同じカテゴリーに出品した場合でも、それぞれアクセスの付き方が異なります。

中には他よりも圧倒的にアクセスを稼ぐことができる商品も出現します。

これは決して稀な例ではないため、注意してチェックしてください。

経験が浅いうちは、必ず1週間に一度は確認しましょう。

 

ここで、アクセスが集まっている商品の特徴や要素が判明することで、次に出すべき商品が掴めます。

 

ウォッチリストも同様で、全て同じ挙動をするわけではありません。

早々に二桁のウォッチを獲得できるような商品もあります。

 

アクセス、ウォッチ、が跳ねる商品の周囲を深堀してリサーチしていくことで、効率的な出品が可能です。

独占商品からリサーチを始め、その中でも注目を浴びる商品が何かがわかれば、おのずと進む方向がわかります。

 

ただし、その結果が正しく得られたものか、という部分も重要です。

掲載順位を確認することで、自身のセラー強度がわかります。

 

掲載順位を確認せず、商品のアクセス、ウォッチが集まらない際に、商品に価値がないと判断するのは早計です。

土台となるセラー強度が低下していると、商品のポテンシャルを正しく発揮することができません。

 

そのため、出品直後に掲載順位を確認する癖をつけましょう。

掲載順位を確認する方法は他の項目で解説しています。

 

この掲載順位を目視で確認をしなくても順位の予想ができ、

強度が安定しているかどうか判断できるようになるまでは、

出品直後に1品確認することをおすすめします。

 

出品直後以外でも、経験を養うために途中経過の順位を確認するのも1つの手です。

現在のアクセス&ウォッチの状況と、経過時間の関係から順位を想像できるようになれば、

より正確に売れる傾向を掴むことができ、臨時で順位を押し上げる必要があるかを判断できるようになります。

 

 

分析2

こちらは落札後の分析です。

配布されている、分析シートなどを使用してデータを蓄積していきましょう。

通常の再出品を行うと、ウォッチは引き継がれますが、アクセスのデータは消えてしまいます。

消える前に、どの商品がアクセス、ウォッチを獲得できたのか記録していきましょう。

 

また、独自で狙いがある施策を行った場合や、販売に至るまで行った新しい取り組み、

得られた経験などを記録していくと、成長のスピードが早くなります。

 

効果があった施策、無かった施策を明確にしていき、出品商品をどんどん改良してください。

 

利益率も、シートに必要項目を入力すると算出可能です。

この利益率は、販売価格を上げ、仕入れ価格を下げることで増大を目指してください。

 

一度にまとめて記載しようとすると手間になり、重要な要素を見落としてしまうことがあるので

無理のない範囲で定期的に更新していきましょう。

 

 

分析結果を反映した出品

アクセス・ウォッチが優れている商品や、落札された商品の分析結果を、

どのように次回以降の出品に活かしていくのか。

 

■カラー展開&サイズ展開

反応の良い商品・売れた商品の

色違い・サイズ違いは、同じく魅力的な可能性が高いので積極的に出品。

説明文作成の手間が省けるので、出品数を効率的に増やせるという利点もあります。

 

■優良店舗展開

反応の良い商品・売れた商品の販売元に注目。

他にも魅力的な商品を取り扱っている可能性が高いので優先してリサーチ。

優良店舗を発掘できると、魅力的な新商品をライバルより先んじて独占出品できます。

 

 

 

それではリサーチ編は以上です。

続いてプランニング編に入っていきましょう!