出品項目
出品画面の解説
出品画面動画
マニュアル管理シート解説&出品解説
出品画面の詳細な解説を行います。
また、動画内で解説しているシートは
下記リンクよりダウンロードしてください。
※注意点として後にツールを活用するために、
『AmazonURL、タイトル、説明文、ヤフオクURL』
上記の項目が必要になるので
出品管理シートへ漏れなく記入しておいてください。
また、ヤフオクが用意している取引ナビ、マニュアルは先に熟読しておきましょう。
https://auctions.yahoo.co.jp/guide/guide/sell02.html
その上で、知って欲しい内容を網羅していきます。
ここでの内容は、商品ごとに応用が必要で、何パターンも方法があるので各自に合った方法を模索しましょう。
何百、何千と出品を繰り返していくと、この出品画面の重要性に気付いていきます。
決して、ここの設定を軽視しないようにしてください。
間違えてしまうと修正できないものや、誤植があることでクレームに繋がる可能性もあります。
ただし、明らかに効率化しなければならない項目でもあります。
配布されている簡易マクロを組み込んだ出品管理シートを使用して記載するか、
外部の出品ツールなどを使用して、正確かつ時短は意識してください。
また外部ツールを使用すると、ヤフオクのデフォルトの表記と異なる可能性があります。
デザイン性に富んだツールも多いですが、極めて優れた商品ページデザインでなければ、
デフォルトの見た目の方が販売確率も高くなります。
業者感を消す、という部分が重要ですので、こだわりが無い方はhtml方式を避けることが無難です。
画像

画像の枚数:最大10枚まで
出品後も画像の追加は可能だが、再出品や、画像の追加でも順番や画像の差し替えなどはできない。
メイン画像の最適サイズ
メイン画像のサイズが縦(横)に極端に偏っていると、
スマホのタイムライン上では商品全体が表示されず見栄えが悪くなり、
商品ページへアクセスされる機会を失ってしまいます。
ですので、メイン画像に設定する画像サイズは「縦横比3:4」であることが望ましいです。
細かい計算が面倒な場合は「正方形」でも構いません。
メイン画像に縦横比が偏った画像を使いたい場合は、
不自然にならない範囲で引き伸ばしたり、余白を入れるなどの加工をしてください。
慣れるまでは、出品後の商品をスマホで確認して
自分が見せたいように表示されているか確認しましょう。
クローリング対策:ロゴ入れ
メイン画像には必ず個人ごとのロゴを入れること。
商品の雰囲気に合わせて、複数のロゴデザインを用意することが理想です。
1つのロゴで全商品対応したい場合は、
どんな背景色にも馴染む無難なデザインで、ロゴが悪目立ちしないようにしましょう。
ロゴ作成動画を参考に、必ず対策を実施してください。
ロゴ作成・ロゴ入れを実施できるサイトを紹介します。
無料で実施したい場合:https://pixlr.com/jp/e/
背景合成や画質上げなど高度な画像加工を行いたい場合:https://www.adobe.com/jp/creativecloud/photography.html
各商品のガイドラインを確認:特定の画像掲載が推奨されるものあり。
化粧品などは画像もしくは説明文で明確に表示しなければならないものがあります。
→https://guide-ec.yahoo.co.jp/notice/rules/auc/detailed_regulations.html#C
もし、画像を変更したくなった時や不備がある場合は、新規出品としてあげなおすこと。
このとき、商品が重複してしまった時は、いらない商品の方は、オークションの取り消し→落札者無し一覧から削除するようにしてください。
ただし、オークションの取り消しによりデメリットが多数発生する可能性があるので、極力間違いがおきないように、チェックしてから出品をしてください。
画像チェックも含めて、説明文、価格、掲載期間、配送方法、これらに不備が無いかまとめて確認すると効果的です。
タイトル

最大65文字まで。半角スペース、全角スペースも区別され、それぞれ0.5文字~1文字としてカウント
Amazonタイトルと全く同じ出品をすると、
ツールを用いて大量にコピペ出品しているセラーと
関連したアカウントだとヤフオク側から認識されて
検索結果に表示されなくなる制限を受ける可能性があるため、
下記の工夫を取り入れて
Amazonタイトルと完全一致しないように注意してください。
タイトルの内容は、順不同で検索に使用されるが、大事なキーワードは冒頭に配置すること。
ユーザーは1つ1つの商品を丁寧に見ることはせず、
流し見するような形で画面をスクロールしています。
ですので、スルーされてしまわないように、
大事なキーワードを前半に配置することを意識してください。
「35cm 新品 送料無料 お得 期間限定 仮面ライダー フィギュア」ではなく
「仮面ライダー フィギュア ~~~~」とすることが望ましいです。
ただし、中古が大半を占める市場で、「新品」を強調したいと考える場合は、
これを冒頭に持ってくることも意味があります。
文字数が余った場合は、その商品に関連した単語の中で、より集客力があるものを入れる
文字数が余った場合、商品のカテゴリー名を検索に使用された時に商品表示できるように、「おもちゃ」「人形」「ドール」など関連がありそうな単語を、汚く見えない程度にいくつか入れておきましょう。
文言の言い換えで検索ボリュームを上げ、集客力を上げる
色を表現するときは、「ブラック 黒」と、どちらで検索されても拾えるように備えておくと有利です。
不必要に多くの言い換えをする必要はありませんが、顧客目線で一般の人が検索をしやすいワードを複数入れておきましょう。
タイトルに入れなくてもいい文言
「新品」はともかく、「送料無料」といった表現はタイトルには入れなくても構いません。
デフォルトの機能と商品説明の記載で十分伝わります。
新品であることを表現する場合には、ヤフオクが用意している処置として「未使用」という表示で表現されます。
送料無料についても、設定が出来ていれば、商品タイトル末尾にロゴで表示されます。(アプリ版では商品画像左上に重なるように表示)
商品タイトル末尾に表示されるロゴは「未使用、送料無料、匿名配送、ストア」であり、
この言葉を商品タイトルに入れた場合は、商品検索の結果に正しく表示されなくなることがあります。
タイトルに送料無料と入った場合、検索条件で送料無料を指定していないと一覧から弾かれる可能性があります。
検索時の初期設定で、関連性が低い商品はそもそも弾かれる仕様になっており、
多くのユーザーは細かい設定を変更しません。
ヤフオクが検索の絞り込み用で用意しているような単語は、特に強調する必要がない場合は入れないようにしましょう。
商品タイトルは、再出品のタイミングでは変更可能なので、修正することは可能です。
メーカー名を入れるべき商品と、入れるべきでない商品
基本的に無名ブランドのメーカー名は、タイトルに入れないようにしてください。
集客や商品価値の向上に繋がらず、価格比較のきっかけとなるだけでメリットがありません。
誰もが知っている有名なメーカー名の場合は、まず最初はタイトルに入れてください。
価格比較のきっかけとなるデメリットはありますが、キーワード検索からのアクセス流入を見込めて、商品価値を引き上げるメリットも大きいです。
取り組みを進める中で、メーカー名の有無によって反応がどう変わるのか検証を行い、商品に応じて最適なタイトル付けをできるようになっていきましょう。
カテゴリー

カテゴリー設定の重要性
カテゴリー選択は非常に重要で、商品の未来を決めるといっても過言ではありません。
大前提として、見当違いのカテゴリーに出品する必要はありません。
敢えて競合が少ないカテゴリーで出すか、人気のカテゴリーで出すか、選択肢は多くあります。
カテゴリーの選択方法
出品画面でタイトルを入力してからカテゴリー選択を押すと、そのタイトルに関連したカテゴリーが表示。
リストから選択していく方法もありますが、カテゴリーが深い場合は時間がかかるので、
基本的にはキーワード検索から行いましょう。
リストを使用する場合は、カテゴリーの構造を把握したいとき、
出品したいカテゴリーが表示されていないときが有用です
出品するカテゴリーが決まっていて、直近で出品したことがある場合は履歴から選択も可能です。
カテゴリーの階層
別の項目でも触れましたが、ここで表示されるカテゴリー階層は「正しい」階層です。
より多くの人がアクセスできるよう、
カテゴリー絞りとキーワード検索を併用しても表示できるように設定してください。
上記の画像で、もし仮面ライダーのフィギュアをヒーローごっこで出品する場合、
タイトルにフィギュアと入れておくと、フィギュアで検索を行う層の閲覧も確保できます。
商品タイトルのキーワードをもとに何種類ものカテゴリーが提案されますが、
フィギュアと入れていても、フィギュアカテゴリーが提示されない場合もあります。
出品の経験を積みながら、本来設定すべきカテゴリーが表示されない場合は、
手動でリストから選択できるように対応力を磨いてください。
カテゴリーの再設定
一度設定し出品を行った場合は、再出品の場合でも変更することはできません。
アクセスの傾向などからカテゴリーを変更したい場合は、新規出品としてあげなおしてください。
商品の状態

グレードの設定基準
正確に設定しましょう。
中古品の販売時は、グレード表示を偽るとクレームの原因となります。
新品として扱う場合は「未使用」を選択してください。
未使用を選択する場合は、タイトル末にロゴが表示されます。
Amazonから中古商品を購入する場合、そこにグレードの表示が必ず記載されています。
セラーの評価を確認し、客観的に信頼できるセラーかどうかを先に確認して、
そのグレードを参考に設定してください。
一覧を見てわかるように、新品という項目は存在しません。
そのため、新品を表現したい場合は、未使用を選択した上で説明文に新品であることを記載しましょう。
商品タイトルに組み込んでも構いません。
ただし、コレクター要素が強い商品や、価格が異常に高いもの、
箱にわずかな傷があるだけでクレームに繋がりそうな商品は、表現方法を工夫しましょう。
新品ですがノークレーム、ノーリターンで~という表記を入れる方も多いです。
商品説明

商品説明の重要性
利益に直結する最も重要な項目の1つです。
簡素過ぎる説明文では、「ほぼ売れません」。
この説明文の出来が付加価値となり、相場よりも高い金額で販売できるようになります。
ヤフオクは出品までのステップが非常に簡単なことと、運営がそこまで厳しいチェックをしていないことから、
幅広いレベルのセラーが存在しています。
日本語として支離滅裂な業者、異常な送料を要求する業者、全く異なる商品が届く業者、
これらが多数入り乱れるため、皆さんは明確に区別されなくてはいけません。
ヤフオクでは、ちゃんと商品が届くのか、購入者は不安を感じ、評価や説明文の出来を判断材料にします。
ですので、ちょうどいい分量を設定し、落札者が不安に思うようなことを解消、お得感をアピールするところがポイントとなります。
悪いセラーと同一レベルに捉えられてしまうと、本来売れるはずの商品を扱ったとしても結果はついてきません。
そのため、相乗り対象のセラーや、利益をあげている強いセラーを参考に、
文章力のレベルアップに常に取り組んでください。
商品説明の書き方
といっても、無在庫で様々な商品を扱う場合、商品知識もなければ特徴もわからないと思います。
商品説明に関しては、Amazonの商品ページを参考にしましょう。
ただし、そのままコピーして貼り付けるだけでは、
クローリングが実行された時に検知され、違反対象となることがあります。
商品説明をそのまま引用する場合は、全体の20%~50%程度に留めておきましょう。
下限に近付くほど安全性も高くなります
説明文を自分でわかる範囲で肉付けしたり、順序や語尾を変えたりするだけでも見た目がガラッと変わります。
説明文が簡潔、綺麗に見えると一気に商品は売れていきます。
明らかな中国語の変換で安値の商品よりも、きちんと整えられた自分の商品とでは、より信頼される商品が販売につながっていきますので、価格が高くても売れる重要なポイントです。
基本的には商品の状態と商品説明は確実に。
使いたくなる内容や、使用用途などを書いていけば書きやすくなります。
自分の中で商品説明文を記載するときの構造やパターンを意識しておくと、
その項目を埋めていくことで効率的に記載することも可能です。
魅力的な商品説明を書くコツ
似たような商品を複数出品していくと、その商品特有の価値や機能が見えてくるようになります。
他の類似品との違いを前面に押し出した説明文を書くことで、
アクセスやウォッチの反応・商品の売れ行きが圧倒的に良くなります。
これを出来ているセラーは、業者・一般ユーザーを含めてほとんど居ません。
大きく差別化できるポイントなので、出品に慣れてきた段階で意識的に取り組んでください。
商品説明のテンプレート
ツールに頼らない間は、自分で管理できるエクセルシートにまとめると良いでしょう。
挨拶や謝辞、送料やグレードの明言などは定型文として予め用意しておき、
商品説明だけ別途入力できるようにシートを作成すると効率的です。
何百という商品を出品していくので、効率化できる部分をやるとやらないでは、圧倒的な労力の差が生まれます。
もし、自分でシートの用意が難しい場合は、簡単なマクロと定型文入力ができるファイルを配布致します。
ただし、商品説明文のテンプレートをそのまま使ってしまうと同一のアカウントとみなされ、
アカウント同士が紐づいてしまうので挨拶部分のテンプレート配布はしません。
配布するシートは修正できるような構造にしていますので、
自分の方針や雰囲気に当てはまる挨拶や構造に修正してください
個数
個数の設定可能数
1~9個の間で設定可能です。
ヤフオクのシステムで、落札された商品は商品一覧から消失し、
アクセスやウォッチを全て失うといった仕様があります。
それを少し先延ばしにする機能でもあり、複数個で登録した場合、
掲載期間中に落札があっても、アクセス、ウォッチ、掲載順を引き継いだまま、
設定個数全て売れるか、最長7日間が経過するまで表示することができます。
例 個数2を7日間出品⇒1日目に1個落札⇒その後落札無し⇒期間満了後に終了
個数2を7日間出品⇒1日目に1個落札⇒2日目に1個落札⇒2個目が落札と同時に終了
掲載が続いている間は落札者も評価入力ができない場合があるので、
複数個設定をしている場合は相手に評価を要求しないようにしましょう。
1個で出品するべきか、複数個で出品するべきか
掲載期間が終了すれば、通常の落札あり商品と同様の扱いを受け、
ウォッチなどを引き継いだ再出品などはできません。
言い換えれば、1週間の間に、複数回売れそうな商品は2個以上で登録するメリットがあります。
しかし、1個で出品する明確なメリットも存在しています。
各種条件を満たし、個数1で出品を行うと、ペイペイフリマへの同時掲載が自動的に可能です。
ヤフオク外部サイトでありながら、アクセス、ウォッチ、落札も同様に可能で、
実際にかなりの数がこのルートから売れていきます。
ペイペイフリマの戦場は、掲載条件を満たした商品同士での競争となるため、
ヤフオクよりもさらにライバルが減少します。
価格比較も、ヤフオク側と相互で手軽に実行できないため、意外な商品も売れていくことがあります。
確かに、一度売れただけでウォッチ全てを失うことは勿体ないように感じるかもしれませんが、
セラー強度を維持して掲載順で勝っていれば、自然と新しいウォッチは集まるので、
「1週間で、ヤフオクのみで複数個売れる商品か」
「回転率を意識して複数の販路からタイプの違うアクセスを集めていくのか」
この2点に注目して個数設定を行ってください。
発送元の地域
地域の設定
必ず発送を行う都道府県を設定する必要があります。市まで入れる必要はありません。
匿名配送のみで運用する場合は、こちらの情報は開示されないので、
アカウント作成時に設定した都道府県と異なる位置でも、運営からチェックが入るような事態にならなければ問題はありません。
ただし、基本的には偽りなく表示してください。
ここで設定した地域を元に配送料が設定される配送方法もあるので、クレームの原因を作らないためにも正しく設定しましょう
配送方法
配送の概要
匿名配送は別途詳細にマニュアル項目を設けています。
配送は大きく、匿名配送かそれ以外に分類され、梱包サイズに応じて細かく派生していきます。
出品に慣れていない間は、出品ページに梱包サイズや発送料金も掲載されていますので、
逐一確認しながら設定してください。
匿名配送は送料出品者負担であれば、
ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便の区分さえ合っていれば発送後に送料が自動計算される仕組みです。
実際の梱包サイズが到着までわからない場合なども利益を確保できるので非常におすすめの配送方法です。
たびたびヤフオク側でUIが変わりますので画像の掲載はしていませんが、
複数の配送方法を設定する場合:項目をクリックで選択していく
匿名配送以外を設定する場合:その他の配送方法を選択し追加を押す
これでプレミアム会員であれば複数の発送方法を設定することが可能です。
項目が多いことで混乱してしまう場合は、
薄く小さい ⇒ネコポス(匿名配送)
長辺が長いが薄く小さい ⇒ゆうパケット(匿名配送)
厚さ5cm未満、長辺25cm未満 ⇒宅急便コンパクト(匿名配送)
3辺合計160cm未満 ⇒ヤフネコ宅急便(匿名配送)
3辺合計170cm未満 ⇒ゆうパック(匿名配送)
送料を抑えたい場合 ⇒定形、定形外郵便
外注や特殊な発送 ⇒その他
などのように、用途や状況ごとで整理しておくといいでしょう。
宛名記載が手間に感じない人は、定形外郵便で送ると送料を安く抑えることも可能です。
価格設定の際に、先に送料を踏まえた上で利益計算をしておかないと、
利益率が低下していくので注意してください。
効率的に行う場合、配送サイズごとに上乗せする金額を予め決めておくと、毎回の計算が省略できます。
サイズが大きくなるにつれ、出品者の負担も増加していきます。
160cmの商品ともなると送料も高額になるため、価格の見た目が悪くなる場合は
送料落札者負担で出品することも意識しておきましょう。
また発送方法でその他を選択した場合、内容を自由記載することが可能です。
そのため、発送を外注化した際はこの項目を使って表現するようにしてください
外部の会社を用いて発送する場合、その会社が使用する公的な発送方法を記載することで対応可能です。
会社Aが使用する方法がネコポスの場合 ⇒ネコポス
その会社がネコポスではなく、ゆうパックを使用する場合は、当然ゆうパックと記載してください。
表記した発送と、実際の発送方法が異なるとトラブルに発展するため、先方との内容をよく確認しましょう。
適切な配送方法を選択して無駄な送料を支払わないことは、積もり積もって大きな差となります。
特に「宅急便コンパクト」で配送できる商品を「ヤフネコ宅急便」や「ゆうパケット」で設定してしまうことがあるので、
Amazonに表記されている梱包サイズの確認をしっかりと行って配送方法を設定しましょう。
匿名配送の注意点
ネコポス➝宅急便コンパクト➝宅急便、
これらは右に行くにつれ大きな商品を運べるようになります。
それぞれの限界サイズもあり、予め梱包サイズを予想しておき、
適切なものを設定しておかなければ面倒な事態になることもあります。
例えば、これら3つを同時選択していたとします。
しかし、発送方法を提示するのは出品者、発送方法を指定するのは落札者という仕様から、
最安値の発送方法を選んでいても、落札者がそれを選んでくれるとは限りません。
ネコポスで送れる商品を、宅急便で送るよう指定されてしまったら、本来取れた送料粗利を失うことになります。
複数の発送方法を設定する場合、どれを選ばれてもデメリットがないように、
同価格帯のものだけを選択するようにしておきましょう。
梱包サイズが予想よりも大きくなり、別の配送方法を取引開始後に変更することも可能ですが、
先ほどの矢印右方向、つまりサイズが大きくなるようにしか変更ができません。
(※例外として宅急便⇒宅急便コンパクトへの変更は可能)
※配送方法の変更手続き一覧表
https://support.yahoo-net.jp/PccAuctions/s/article/H000013228
ゆうパケットからクロネコヤマト側への変更もできないため、
ゆうパケットを選択されると匿名配送の宅急便コンパクトは使用できません。
また165cmの商品はヤフネコ宅急便(160cmまで)でも送ることができず、
ゆうパックのみ匿名配送が使用できます。
限界ギリギリのサイズを使用して発送が困難になってしまった場合、
落札者に連絡をとり、住所などの情報を聞き出す工程も生まれてしまいます。
発送の区分と限界のサイズは必ず出品ページと照らし合わせて、間違いのない選択をしてください。
支払いから発送までの日数
・1~2日
・2~3日
・3~7日
この中から選択します。ご自身のライフワークスタイルと、
最短での納品時間、在庫切れなどのイレギュラーが発生することを踏まえ設定してください。
発送までの日数目安
一般的な無在庫では3~7日が安定するでしょう。
もちろん、早く到着した方が顧客は喜びますので、
短い日数設定の方が売れ行きは好調で、無在庫と特定されるリスクも軽減できます。
Amazonプライムでは地域差があっても1~2日程度で到着します。
ただし常に在庫が確保できるとは限らず、
別のショッピングサイトから仕入れる場合、Amazonよりも時間がかかると思っておいた方が無難です。
1~2日で発送と謳っておきながら、発送に1週間かかるとクレームに発展しますが、
3~7日の設定で早めに発送すると何の問題もありません。
ご自身が達成可能な期間を設定してください。
短い方が、売れやすく、無在庫と特定されにくいです。
商品の中には、非常に在庫が不安定で、厳密な在庫管理を要求されるものもあります。
多くの場合は他販路から仕入れることが可能なので、安全を重視した運用としてください。
商品価格

価格設定の考え方
価格は必ず利益をとれる値で設定してください。
ヤフオクはプレミアム会員でも月額500円前後と他のプラットフォームに比べ安くなります。
しかし、商品が落札されるたびに、「販売価格」の8.8%が手数料として徴収されます。
送料込みで考えていると、送料分も手数料を実質取られてしまいます。
だからこそ、しっかりと利益がとれる価格で販売し、可能な限り送料を抑える必要があります。
しかし、どんな商品でも好きな価格で売れるわけではありません。
利益を確保しつつ、売れる商品が何なのか考えていくことが重要です。
ヤフオクにおける販売形式
オークション形式かフリマ形式はタブの切り替えで選択できます。
オークションで開始価格と即決価格が一致すると自動的にフリマ形式に切り替わります。
値下げついてはお好みで自由に設定してください。
無在庫で運用する場合、仕入れよりも高く売ることさえできれば問題ありませんが、
過度な値下げは価格相場の崩壊に繋がり後々苦しくなってきます。
1落札で必ず1000円~1500円以上利益を取れる価格で出品してください。
ヤフオクの仕様上、手動で価格を下げる場合はいくつかルールが存在します。
・入札者がいる場合は不可(入札を打ち消した場合を含む)
・自動再出品を設定している場合は不可(残り回数1以上)
・有料オプションを使用している場合は不可
・残り1時間未満は不可
・車体、船体に関する商品は不可
このようなルールがありますが、ポイントは価格変更=再出品の挙動となる点です。
商品あたりの再出品回数が増加すると、掲載順位に影響がでるため、
価格変更をした商品が値引き後に売れないと強度が下がる恐れがあります。
値下げを実施した場合は、可能な限り購入して頂けるように誘導しましょう。
安定した販売ができている場合は、落札回数が維持できているので深く意識しなくても構いません。
アプリなどから価格を変更したい場合や、何らかの理由で価格が変更できない場合などは、
オークションの取り消しをしてから、再出品前に価格を変更することで実行可能です。
利益率の目安
商品原価×1.2倍+1200円
まずはここを基準に取り組んでください。
この価格設定で、売れる商品の感覚、画像や説明文のバランス、仕入れや発送の手順を掴み、
徐々に利益率をあげていきましょう。
商品ごとに適正価格は異なります。金額が高くなればなるほど回転率は下がるため、
価格を上げても落札が成立する限界値を養ってください。
いきなり利益率を高く設定しすぎると、出品と落札のバランスが崩れ、
セラー強度の低下を招く可能性があります。
繰り返し販売時に価格を上げていく、
数字の見た目が悪くならない程度に価格を上げるなどで、安全に利益率を上げることができます。
(計算結果4580円の場合⇒4980円に設定するなど)
仕入れの方法を工夫することで利益率を高くすることができるため、
別の項目で解説する内容も細かく理解してください
掲載期間

推奨の掲載期間
掲載期間についてですが、非常に重要なポイントです。
掲載期間は、理由がなければ「可能な限り最長」となるようにしてください。
例えば
・1週間後の金曜日は仕事が休みで、再出品もできるから20時終了に➝〇
・6日後も7日後も仕事で再出品ができないから、5日後の21時終了に➝〇(△)
・100個出品して在庫が無いと怖いから一旦、3日後の22時終了にしよう➝×
最長とする理由は2点。
・商品が少しでも売れるようにするため
・アカウント強度を維持するため
掲載期間が長くなればなるほど、再出品を繰り返せば繰り返すほど、その商品の掲載順位は下がっていきます。
そして、この掲載期間とは「その商品ページが最初に作られた時点」からカウントされています。
1度出品したが売れず、1カ月寝かせてしまったような商品を再度出品すると、
とてつもない下位からのスタートになります。
こんなパターンでも、再出品ではなく新規出品として掲載し直せば、まだ可能性はあります。
しかし、その新規出品もまた売れなければ、アカウントの強さがじわじわ低下していきます。
この負のスパイラルに入らないために、再出品の回数をできるだけ抑える運用をしていきます。
加えて、掲載順を上位で安定させる技を使用するためにも掲載期間が長ければ長い程、恩恵をもたらします。
ご自身が管理できる日程で構いませんので最長を選択するようにしてください。
また、終了する際の時間設定に関してですが、「夜の人が多い時間」が最も効果的です。
一般の人が検索する方法として、「おすすめ順」「注目順」以外にも、
「残りの終了時間」で検索される可能性も高いです。
この検索方法では、強度による順位ではなく、時間による表示順になるため、
より人が多い時間帯に設定することで落札率を高めることができます。
ただし、他の競合も同じように夜に設定することが多いです。
商品を求める層がほぼ固定されているような場合であれば、
その商品を求める層のライフスタイルに合わせて、商品ごとに適切な終了時間を設定していきましょう。
朝(7~9時):通勤、通学中の層
昼(12時~16時):主婦層
夜(19時~24時):全員
曜日によっては、朝方は極端にアクセスが低下することもあるため、
適宜調節してください。
展開する商品、ターゲットにする層により、商品の売れ行きは明確に変化します。
気付いた内容、自分の商品の落札される傾向などは、利益計算シートに随時書き込み、
自分にとっての最適な出品形式を目指していきましょう。
商品のアピール

注目のオークション、使用するタイミング
注目のオークションは、「注目順での検索順位」で強制的に上位表示させる有料オプションです。
非常に効果の高いオプションで最低1日20円から設定できます。
しかし、設定した商品ごとに費用がかかるため、全商品に実施するとかなりの費用となります。
また、後から実施する人が、先に設定した人の金額を知ることができるため、常に上位をとるためにはかなりの金額が必要です。
1点もののオークションや、非売品を競りにかけたい場合は非常に有効なオプションですが、
希少性のない商品では費用だけがかかり、落札されないこともあるので慎重に運用しましょう。
あなたへのおすすめコレクション
この項目を利用して落札が発生した場合にのみ手数料が発生する有料オプション。
利益率に関わる設定のため、必ず公式ガイドを確認の上、設定してください。
設定率が低いと大きな効果を出せないため、設定しなくても問題なく運用できます。
オプション

総合評価で入札を制限する➝〇
悪い評価の割合で入札を制限する➝〇
認証の有無で入札を制限する➝× (極端に悪戯が多い場合は〇も検討)
出品者情報を手動で開示する➝×
返品を受け付ける➝×
〇をつけた2種類は、チェックを入れていなければ悪戯入札や嫌がらせの被害を受ける可能性があります。
ウォッチが10以上もついた商品を落札され、お金も払わず放置されたらどうでしょうか?
利益をとれなかっただけでなく、ウォッチも失い、挙句はヤフオクから手数料だけを徴収されます。
ヤフオクは相手がお金を払わなくても、放置していれば手数料を徴収してきます。
もしこのような状況になれば、相手の支払い期限を待って、
落札後7日以上14日以内に落札者都合で相手を排除してください。手数料の徴収を防ぐことができます。
この場合、悪い評価が自動で相手につくので、
互いに無言で実施すると謂れのない報復を受ける可能性があります。
入金する意思のない方に時間を割くのは面倒ですが、
取引連絡から正当に手続する旨を告知し実行するようにしましょう。
例文:
お世話になります。この度は落札頂きありがとうございます。
商品についてですが、発送のご準備も終了し、入金の確認をお待ちしている状況でございます。
今回のお支払いの有効期限が〇〇日までとなっており、それを超えてしまいますと落札者排除にてお取引を中止せざるを得なくなります。
何卒、ご了承の程、よろしくお願い致します。など。
返品を受け付けた場合、些細な理由で商品を返品されたり、商品すり替えのリスクもありますので設定しないようにしましょう。
長くなりましたが、以上が出品画面の解説となります。
練習で出品画面と照らし合わせながら、各項目の使い方や意味を理解してください。
これらの設定を終えると、プレビュー表示を経由した上で出品が可能となります。
必ず、落札者の目線で自分の商品ページに誤植がないか、違和感がないか確認してください。
あなたが違和感を覚える部分は、落札者も同様に感じる部分です。
ヤフオクは個人間取引が主流で、不安や疑惑を持たれると落札まで発展しなくなります。
購入者に響く商品ページをつくることができれば、
どんどん収益は伸びていきますので、最後の確認は必ず実施しましょう!