梱包、発送、取引連絡
梱包
梱包、発送、取引連絡、評価、全ての流れ動画
https://www.youtube.com/watch?v=uAApWYPWOqI&t=8s
まずは動画を視聴してください。
この動画は、関連する全ての流れを説明しています。
梱包を軽視すると即クレームに繋がり、あなたの時間を失うばかりか、
利益を大きく下げてしまう要因となります。
実際に何度も梱包してみないと技術を習得することができませんが、
工程を理解していると非常にスムーズに成長できるので、必ず実践してください。
梱包資材
梱包資材の例




ほとんどのものが100円ショップで手に入ります。必要なものをリストアップ。
・プチプチ・・・100円ショップor仕入れ品の流用
・梱包テープ・・・100円ショップ
・エアークッション材・・・100円ショップ or 大型商品仕入れ時に大量入手できることも
・クッション封筒・・・100円ショップ。小さい商品を送る際に最適
・包装紙・・・水に弱いため防水への配慮が必要だが、最小サイズで発送が可能
・紙袋・・・水に弱いため防水への配慮が必要だが、最小サイズで発送が可能
・ジッポオイル・・・ドラッグストアなど。必須アイテムです。
・ドライヤー・・・様々な場面で使用
・段ボール・・・ドラッグストアで廃棄段ボールを入手可能。まとめて購入することも可能
手ごろな60~80サイズの段ボールはダイソーにもあり。大型は郵便局やホームセンターで。
※Amazonの段ボールは絶対に使ってはいけません。
もし何のロゴも入っていない段ボールで送られてきたら、丁寧に開封し確保しておきましょう。
梱包の流れ



梱包は地味で、繰り返しとなる作業ですが、相手との信頼関係を維持するためにも重要なステップです。
決してこの工程を軽視せずに、相手を不快にさせない梱包をしていきましょう。
梱包の注意点
・隙間を作らない
・輸送中に商品が破損するリスクを最低限にする
・防水対策を行う(緩衝材、パック包装など)
・精密機械はより厳重な梱包をする
・相手を不快にさせない
・時短を意識する
・Amazonから仕入れた商品と悟らせない
輸送中に破損しないように基本はプチプチで保護します。
段ボール内で動かないように隙間はエアークッションなどで詰めましょう。
匿名配送で宅急便コンパクトを選択した場合は専用のBOXも必要になるので、
先にファミリーマート、セブンイレブンなどで購入してください。
輸送中は天候が荒れる地域を経由することがあるため、商品を破損させないため防水対策もしてください。
コストをかける必要はありませんが、高額な商品は特に注意しましょう。
段ボールが開封されないように梱包テープでしっかりと閉じます。
隙間を無くし、輸送中の雨対策を徹底し、しっかりと保護しましょう。
スムーズに作業ができるように、各種資材は予め用意しておきましょう。
資材の仕入れに適したサイトなども存在しているので、事前購入でコストをできるだけ抑えつつ、
仕入れで使えそうな資材はどんどん確保して転用してください。
複数の商品を同時に発送する場合、発送時に商品の区別がつくように目印をつけましょう。
配送先、商品の入れ違いが起こると返品、クレームになるので注意してください。
もし、手違いで発送先が間違ってしまった場合は、
クレーム対策を最優先に着払いなどを利用して返送して頂くように依頼しましょう。
別の項目でも解説しますが、仕入れ先がAmazonであることを悟らせないように、
FBAラベルの対策、Amazon段ボールは絶対に使用しないように徹底してください。
ここを軽視して、Amazon仕入れが発覚すると、かなりの確率でクレームに発展します。
また、商品の箱や袋の中に「高評価のAmazonレビューを入れてください。」というメッセージカードを入れているメーカーがあります。
中華メーカーに多い事象ですので、初めて仕入れる中華メーカーの商品は可能な範囲でメッセージカードの有無の確認を行ってください。
併せて、Amazonからの直送は絶対に行ってはいけません
梱包サイズ

梱包サイズを可能な限り最小サイズで送ることは、長期的に見て大きく利益率を大きくできるポイントです。
最適な段ボールを選択できるように豊富な種類を確保しておきましょう。
商品は、厚みがある場合や、一辺が突出して長い場合もあり、
形の合う段ボールを見つけるのが難しい場合もあります。
その場合は、段ボールを解体して自作しましょう。カッターナイフで折り目を作ると、綺麗に折り曲げることができ、最適な形を作ることができます。
解体に適した段ボールがない場合は、プチプチで包んだ後に包装紙や紙袋でさらに包む方法もあります。
輸送中に破損が起きないように配慮した梱包であれば問題に発生しにくいため、
様々な方法を学んでいきましょう。
また、商品を仕入れる時、Amazonの商品ページに梱包サイズが記載されていることが多いです。
この表記を参考にして送料計算、梱包の目安にしましょう。
ただし、その項目の名前は出品前に確認しておいてください。
梱包サイズではなく、商品サイズを記載していることがあります。
テントなどでは、展開した商品サイズが記載され、とてつもない大きさと誤認してしまいますが実際の収納サイズはそれほどでもない場合がほとんどです。
メーカーページで確認できることがあるので、Amazonで記載がない場合は確認しておきましょう。
本当に梱包サイズが大きい場合は要注意です。
配送方法が限定されるため、出品時に大型配送が可能な方法を設定しておかなければなりません。
次の項目はヤフオクで設定できる配送方法のリンクと簡易説明です。
全国一律料金と落札者の住所に応じて変動するものもあるため、状況に応じて使い分けましょう。
ヤマト匿名配送・・・出品者負担全国一律料金・・・三段階の配送方法。最大160cmまで
URL:https://auctions.yahoo.co.jp/guide/guide/deliver.html
郵便局匿名配送・・・出品者負担全国一律料金・・・二段階の配送方法。最大170cmまで
URL:https://auctions.yahoo.co.jp/guide/guide/deliver.html
クリックポスト・・・全国一律料金・・・ポスト利用可能。薄く、小さい商品向け
定型郵便、定形外郵便・・・重量制料金・・・軽いものを送る場合の選択肢
URL:https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html
レターパック・・・全国一律料金・・・ポスト利用可能。ライトとプラスでサイズ及び受け取り方法が変わる
URL:https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/
他にも配送方法はありますが、主要なものはこのあたり。
ゆうパックでも送れないようなサイズは、フリー入力によって専用の配送方法を入力しましょう
・ヤマト便・・・200cmまで対応
・クロネコヤマトのらくらく家財宅急便・・・家具のサイズも可能。ただし万を超える送料になることも。
送料無料は避けてください。
FBAラベル
FBAラベルについて
AmazonのFBA在庫から仕入れた場合、バーコードが印字されたラベルが貼付されています。
商品名の一部が記載されているので、複数を同時に仕入れた場合に鑑別できます。
しかし、色、サイズ、型番など重要な情報が欠落していることもあるので、同様のシリーズ商品を同時注文する場合は注意してください。
このFBAラベルはAmazon特有のものなので、発送時は必ず剥がしましょう。
ただし商品に直接印字されていることもあり、その場合は仕様ということで諦めましょう。
このFBAラベルを丁寧に剝がさないと、クレーム原因の最たるものになります。
ヤフオクには色々な人種が存在し、Amazon転売を極端に嫌う層もいます。
繰り返しになりますが、必ず、可能な限り剥がしましょう。
素材によって剥がしにくい場合や、粘着跡がべったり残ることがあります。
そのままではクレームになるので綺麗に整えましょう。

・ドライヤーでラベルを温める。これで綺麗に剥がれたらOK
・剥がす際は、ゆっくりと丁寧に。
・粘着跡は、紙製品以外はジッポオイルをティッシュの先端につけ優しく擦ります。
オイルをしっかりつけた方がとれやすいです。ジッポオイル以外は揮発性が高いため不可。
粘着跡が見る見るうちに溶けて綺麗になります。それでも跡が残る場合は、新しいティッシュに変えてもう一度。
・ジッポオイルよりも効率は落ちますが、アルコールや粘着力を低下させたセロテープでもとれます。商品を破損させないようにしましょう。
取引連絡
取引連絡の重要性
取引連絡は、落札者の支払い、情報入力、出品者の発送連絡、入金確認などを一元管理するものです。
ここでのやり取りを丁寧に、相手に不快感を与えないように進めることで
クレーム率を大幅に抑えることができます。
発送方法の変更、商品の返金、落札者削除など、トラブル時の連絡手段としても活用していきます。
取引連絡の基本的な流れ
この項目では、実際に商品が落札されてからの手続き内容をお伝えします。
まず、落札者からお届け先住所の設定、支払い方法の選択、支払い手続き、この3つを進めて頂きます。
基本的に出品者は何もせず、落札者が支払いを完了するまで待ちます。
もし手続きを進めてくれない人に出会った場合、
すぐに悪い落札者だと決めつけずしばらく待つようにしてください。
クレジットカードや電子決済であれば即時反映されますが、
コンビニ支払いや銀行振り込みなどでは時間がかかってしまいます。
明らかに低評価で、過去にも同様のイタズラ入札を繰り返している場合も、
支払い期限までは様子をみるようにしましょう。
冷静に手続きを進め、親切に、相手を尊重するように行動することが、
最終的な自分自身の利益につながります。
相手が取引手続きを進めている間に、落札された商品の在庫確保に取り組みましょう。
クレームがでないよう、できるだけ最短かつ最安値で入手できる仕入れ先を探します。
商品を無事仕入れるルートが構築できれば、相手がいつ発送されるのか不安にならないようにお伝えします。
ここで相手が疑心暗鬼になったり、負の感情を持ってしまっていると、
商品が到着した際にささいな理由で悪評価をつけられ、クレームに発展しかねません。
失礼にならない程度の挨拶もいれると、関係構築をしやすいです。

全て、逐一報告するような対応はしなくても構いません。
臨機応変に、商品ごとに対応しましょう。
この画像の取引では、本当に梱包サイズが大きくなり、
また商品を検品した際に、パッケージにうっすらと傷がありました。
この傷を理由に、返品やクレームに発展しないよう、取引連絡で相手に好印象を持たれるように対応しました。
実を結ばない取り組みだった可能性もありますが、
とれる手段は全て打つ、そんな前提で行動すると意外と結果が向上していきます。
勿論、相手からクレームの連絡が入った場合は、それ相応の対処をする予定でした。
相手に悪い評価がつけられたとしても、再度訂正して頂くことは可能です。
顧客へのクレーム対応の根幹は、
・如何にスムーズな初期対応を行うか
・相手が真に求めている要求は何か
をポイントに考えるといいでしょう。
代替品の提案や、返金対応。相手が最初想定している以上の対応を提示することで、
怒りは意外と霧散していくことが多いです。
もしクレームが発生した場合は、我々は決して感情的にならず、冷静に対応していきましょう。
取引連絡では、相手からの返事がない場合もありますが、得に気にする必要はありません。
相手の決済が完了すると、こちらは相手が指定した発送方法で所定の作業を行います。

このようにヤフネコ(ネコポス)を選択された場合は、A4サイズの封筒に近い梱包で商品を発送します。
品名は、禁止品目に注意しながら正直に記載しましょう。
X線による中身の確認を実施されることがあるので、危険物は特に扱わないでください。
発送方法で詳しく解説をしていますが、QRコードを店舗で読み取り手続きを致します。
基本的には画面操作に従うのみですが、
相手がお届け日時や時間帯指定をしている場合は対応するようにしましょう。
無事発送できた後は、発送連絡という操作が必要になります。
取引連絡のメッセージで発送した旨を伝えるだけでは次のステップに移行できないので、忘れず操作しましょう。

このとき、追跡番号やお問い合わせ番号は、メッセージで個別に送信せずとも落札者側は確認できます。
送っても構いませんので、別の商品の追跡番号を記載しないようにだけ注意しましょう。
無事商品が届いた後は、受取連絡を相手がしてくださると、数時間後に入金が確定します。
ここで1連の取引は終了ですが、忘れず評価をつけましょう。
無意味に低評価をつけず、自分も良い評価をつけてもらえるように行動しましょう。
評価のランクを決めるとテンプレートも自動入力されるので、面倒な人はそのまま送信してください。
自分の評価欄を、入札前に確認されるケースは非常に多いです。
その中で、「丁寧な対応で信頼できる出品者でした」や「迅速な対応でスムーズに発送して頂けました」など
テンプレート以外の評価をつけてくださると、次の購入者へ安心感を与えることができるので、
自分も親身な対応を行いましょう。
発送方法 匿名配送
匿名配送


匿名配送とは、取引開始から終了後も、互いの個人情報を伏せたままで、送り状なしで送れる方法です。
出品者負担であれば全国一律の配送料で顧客も最終価格が非常にわかりやすいシステムです。
クロネコヤマトと郵便局に大別され、各種コンビニでも発送可能ですが、
それぞれに特徴があるのでまとめておきます。
-匿名配送の種類-

匿名配送はヤフネコおてがる版orゆうパックおてがる版に大別されます。
発送時にQRコードを端末にかざすことで、送り状が自動で作成され、手続きも簡単に進められます。
このQRコードは一度端末に通すと、再度使用できなくなるため、操作を間違えないようにしましょう。
また、誤操作によりQRコードを使用する前に発送連絡をしてしまった場合、
アプリを最新バージョンにアップデートすることで対応できることがあります。
使用していなければ再度表示されるように改善されましたが、UIが少し変更されているので注意してください。
ヤフネコおてがる版の発送可能場所

『ヤマト営業所』
営業所の数はコンビニに劣るがほぼ確実に直近の便に乗せることができるスピード重視。
また一度の引受個数に制限がないようで、一気に手続き可能。
コンビニは一度の受付で5回まで。営業所ごとに受付時間が異なるため注意。
『セブンイレブン』

店員と対面で手続きのみ。配送バーコードをスキャンし、店員から渡されるレシート1枚を専用袋に入れるのみ。対面での手続きスピードが最も早い。
しかし、受け取り日時の変更操作ができず、
落札者が最初に選択したものから変更依頼などがあった場合には対応ができない。
『ファミリーマート』

ファミポートによる機械で各種到着日、配送時間の設定を機械操作で手動調節ができる唯一の方法。
元々相手が設定している場合は他の店でも自動で設定される可能性が高いが、
こちらから変更が手軽にできるのはファミリーマートのみ。
ただし、専用袋が大きく、小さな梱包では貼付部位に困る場面もある。
『PUDOステーション』

対面手続きが不要なことが最大の特徴。
しかし、商品サイズによっては設置されている機材の収納サイズを超えることがあり、使用できない場合がある。
商品を受け取る際も不在届が不要で、日中に商品を対面で受け取ることが難しい場合は、
配送先をここに指定しておくとスムーズに仕入れた商品を確保することができる。
ゆうパックおてがる版の発送可能場所
『郵便局』

窓口付近の設置機械操作で送り状を作成する。
最大の特徴は、機材から直接貼付ラベルが出てくること。
ゆうパックの場合は3枚発行され、サイズ測定のため職員に一度渡す必要があるが、
ゆうパケットの場合は1枚のみ。
よってゆうパケットは職員に渡す前にラベルを貼付し、整理することができ、
大量に発送する場合はそれを対面で渡すだけ。
厚さ3cm未満のもので送る場合は最も簡便である。
デメリットは、窓口が営業時間を制限していることがあり、夜間の使用ができない場合もある。
『ローソン』

専用の設置端末からレシートを発行する。
ファミリーマートと同様のスタイルだがこちらの送り状の形状は横長のタイプである。
ゆうパック関連を24時間受付可能というメリットは存在するが、デメリットもある。
店員から渡される送り状が1枚あるが、それをこちらが手作業で4分割し、
そのうち3枚を正式に並べ替え専用袋に入れる必要がある。
一度に5つまで引受可能だが、時間と手間を考慮すると複数個を実施する場合、作業負担が発生する
また、厚さ3cmのものを最安値で送る場合はヤマト関連で、郵便局関連よりも5円安い。
梱包、発送、取引連絡については以上です。
次のその他必要な知識に関するマニュアルを読み進めていきましょう!